KANTO NOBODY & C vol.2
2つの検定の違い
色の検定と言ったら
@色彩検定(A・F・T)
Aカラーコーディネーター検定(東京商工会議所)
の2つが上がります。
オレは、どちらを受験すればいいのか結構悩みました(汗)
しかし、2つの違いを比べてみると結構面白い分け方が出来ることに気づきました!!!
@感覚的(色彩)
A理論・数値(カラーコーディネーター)
適当さんは色彩、神経質はカラーコーディネーターって感じですかね?w
もっと簡単にすると
@文系(色彩)
A理系(カラーコーディネーター)
確実に高校でクラス分けされる分け方になっているんです。
ですが、どちらの検定を受けても有利・不利ってのはないんです。
ただ、メジャーになりつつあるのは色彩検定です。
中学のときに漢検よりも英検を受けるようなもんです(ぇ
総志願者数も色彩検定では約11万人に対し、カラーコーディネート検定は約4万人とかなりの差
合格率も色彩の方が高いので受験者が多いのかもしれないですねw
オレはカラーコーディネーター検定を勉強中ですが、ぶっちゃけ文系です(ぉぃ
カラーコーディネート検定の1級には
第1分野(ファッション色彩)・第2分野(商品色彩)・第3分野(環境色彩)
の3つに別れています。
将来、ファッションの仕事に携わって行きたい自分はファッションを中心に知識が得られる第1分野(ファッション色彩)を目指し勉強中です。
受験したい方は自分に合った検定(色彩 or カラーコーディネート)を選んでチャレンジしてみてはどうでしょう?
良かったらクリックよろしくです